海外生活準備

海外留学にお金はどうやてもっていく?

留学生活には、まとまったお金が必要です。多額の現金をもっていくのはリスクも高いので、滞在期間などに合わせて持参方法を考えましょう。短期留学であれば、国際キャッシュカードやクレジットカードを利用し、長期留学の場合は現地で銀行口座をひらいて、日本から送金してもらいましょう。

パソコンを使いたい

パソコンを使う場合は日本からもっていくことをおすすめします。学校にあるパソコンやネットカフェをりようすれば持参する必要はありませんが、日本語に対応していない場合もあるので、長期滞在ならもっていったほうがいいでしょう。持参する場合は、電圧、電源フラグ、ネットワーク接続機能などを自前に確認しましょう。
インターネットの接続は、契約しているプロバイダーの海外ローミングサービスを利用すれば、wi-fiや無線ランあるいは優先ランで簡単に接続できます。長期滞在なら、現地プロバイダーに申し込むことを検討してもいいでしょう。

保険の種類は

海外の病院では、多額の治療費がかかる場合があります。急な病気や事故、盗難などのトラブルに備えて自前に保険に加入しておくのがおすすめです。どれも同じと思わずに滞在期間の長さや生活スタイルによって自分にあった保険を選んでください。

クレジット付帯保険

クレジット会社のサービスとして、会が旅行保険がついているものは自動的に適用。カバーされる範囲を確認してみよう。

ワーキングホリデー保険

予算を抑えて最低限の保険に加入しておきたい人にお勧めの保険。保障金額を抑えたり、特約をはずすなど自分好みと予算でカスタマイズできる。

留学生保険

六ヶ月以上の語学留学や世紀留学でホームステイ、アパートを借りる人に最適な保険。滞在先の損害や、失火などで家主から損害賠償請求されたときも保障してもらえる。

海外旅行傷害保険

基本的に短期の旅行者用保険で、持ち物の盗難、旅先での病気や怪我の治療費などをカバーしている。